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NPO法人マザーメディカルプロジェクト
2013年学校法人 「ぎふこどもの村小学校」設立に向けて
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「こどもの自主性を重視した自由学校を地域に創ろう!」
2010年1月29日、母親たちがNPO法人『マザーメディカルプロジェクト』を結成。自分たちの子どもが「いじめ」や「不登校」などの人間関係に悩んだ経験から「自分たちの事が大好きだと言える。自己肯定感を育む学校を作りたい」と立ち上がり2013年(平成25年)小学校の開校を目指しています。 |
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■代表理事ごあいさつ |
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じぶんの事を好きだと感じてほしい。自分らしく自己を表現し、意志決定できる子どもに育ってほしい。
「いじめがあったという事実は確認できておりません。」いじめなどを苦にして自ら命を絶つ子どもたち、その度に繰り返される、まるで他人事のような学校側のコメント。
その度は私は、学校とはなんだろう?子どもにとって学校とはどうあるべきか?と考えます。
言葉の重みを考えず「うざい」「死ね」と平気でこの言葉を使う子どもたち。
いじめをする側の親も一緒になってそのいじめを助長する悲しい現実。
その一言が、子どもにどのような影響を与えているのか考えず、発せられる教師による言葉の暴力。
その結果、子どもたちは不登校になり、最悪の場合人生に終止符をうってしまうのです。しかし、この不登校、いじめの事実は表に出ることもなく裏でもみ消されてしまいます。
学校からみれば、その生徒が卒業すれば終わりかもしれません。しかしいじめをされた生徒にとっては学校を卒業したからと言って何も解決されていないし、何も終わっていないのです。
学校で受けた教育や影響はその後、社会に出た後もその子の人生におおきな影響を与えているという重大さをら理解していただきたいのです。
いじめを受けながらも一生懸命耐えれいる子どももいれば、一方でだれにも話すことができず、一人悩み大切な命を絶ってしまうこどももいるのです。
こどもをいじめで亡くした親の悲しみはその心に刻まれ一生消えずに残っていくのです。それがどれほど残酷で悲しい事なのでしょうか。
こうしている間にも悩みを抱えている子どもがいると思うといたたまれなくなります。
いじめは結果として起こることであり、その原因となるそれまでの子どもの経験、つまり刷り込みを無くし子どもたちひとりひとりが相手の事を思いやり自己肯定感に満ち溢れ、夢をもてば、いじめは無くなる、と信じています。
こどもにとっても親にとっても一度しかない大切な人生。こどもは自分らしく楽しく過ごしてほしい。保護者の方には安心して、こどもを任せられる環境を提供できればと考えております。
型にはまった学習だけでなく、自由学校という、場所で学び、自由の中の責任感を身につけ自分で意思決定できることもを育成したい。そう心から願い学校法人設立に向け動いています。
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■副代表事理あいさつ |
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子どもたちはひとり、ひとり生きるための使命を持って生れています。そしてそれが何なのかを見つけるためにもがいています。そしてそれが何なのかを見つけた子どもは生き生きと輝き、自己肯定感を持って生きていきます。
「おまえ、何を言っているんだ。もう一回言い直しなさい。お前のお母さんなんかに教えてもらっているからこんな間違いをするんだ。」
算数の授業中に担任の男性教諭が娘の事を教室の全生徒の前ではがしく言った言葉です。
しかし、それが結果として先生の間違いであったにも関わらず・・・
大学を卒業後、教育自習だけで、適性検査もなく、いきなり教育現場に出され、大人になりきれていない教諭が子どもを教育する現状。
その結果、どれほど多くの子どもたちが、教諭の何気ない言葉の一言によって傷ついているのでしょう。
私には子どもたちひとりひとりが、生きるための使命気づき、自分の事が本気で好きと言える、そんな学校が必要ではないか、と考えます。
はたして、現在の学校きょういくではそのような教育が十分なされているでしょうか。学歴ばかりを追いかけて、もしかすると子どもたちの夢をつぶしていないでしょうか。
型にはまった学校も必要かと思います。一方で自由学校もあっても良いと思います。
私たちはこのような学校を必要とする子どもたちが沢山いるからこそ、大きな学校設立の夢の実現に向け日々取り組んでおります。
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■自由学校ってどんな学校? |
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自由学校とは、テストや宿題がなく、学校では教科書を使用しない。体験学習を中心に自分で考え、行動する力を身につける教育を実践する学校です。しかも生徒の学力は全国平均レベルより高いという結果がでております。
自由学校というと楽しく、楽な学校というイメージを持たれるかもしれませんが、自由ほど厳しく責任感を必要とするものはありません。型の中にはめられたマニュアル教育ではなく全てが自分で考え行動するため、他人任せにせず、最後まであきらめない心を培います。
自由教育とは、これからの子どもが世界で生きていくために必要な実践教育なのです。
保護者の方の中には、『こんな学校ってあるの?』、『学力は大丈夫なの?』とだれもが疑問をもたれるかもしれませんが、実際にそんな学校が存在するのです。
私たちがモデルとする学校が和歌山県にある『きのくに子どもの村学園』です。
現在国内に小、中、高を計7校展開する学校法人で一般的なフリースクールとはことなり、正式に文部科学省から許可を受けた学校ですので修学後は卒業資格が与えれらます。
しかも全国平均レベル以上の学力が身に付いているのです。
現在ではマスコミや新聞などにも取り上げられ、海外からも視察に訪れるほどです。
おとなりの韓国では、国からの視察で、きのくに子どもの村学園を訪れ、現在では同校をモデルとした学校がすでに設立されております。
今後このような自由教育学校の必要性はますます高まっていくでしょう。
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■ マザーメディカルプロジェクモデル校 |
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■マザーメディカルプロジェクト支援ショップ |
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ママにも、子どもにもやさしい商品を取り扱っております。
エンジェルママは学校法人支援企業としてユーアイメディカル株式会社によって運営されています。
ショップの売り上げは学校法人設立に役立てられます。 |
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■NPO法人 マザーメディカルプロジェクトへご賛同いただける皆様へ■ |
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今後10年間で、子どもを取り巻く教育環境は大きく変化するでしょう。
少子化により、子どもの数は現在の半分にまで少なくなると言われております。これからの日本を担う子どもたちに、少しでも早く自由学校の場を提供しなければ、との思いで、われわれが活動しております。
『ぎふ子どもの村学園』は、いじめや不登校で悩む子どもたちの為だけの学校でなく、こどもらしく素直に生き、自己決定ができる子どもの育成に取り組みたいという決意で2013年学校設立を目指しております。
個人の方、企業の方問わず、私たちの活動にご賛同いただける方からのご連絡をお待ちしております。
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NPO法人マザーメディカルプロジェクト活動に問い合わせをする |
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◆『あなたの夢を聞かせてください』夢作文コンクール |
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『あなたの夢を聞かせてください』夢作文コンクール
〜 自分の夢を言葉にしてみよう 〜
<募集テーマ>
自分の夢を言葉に出すことがない日常で、思いっきり夢について考え、
気持ちを作文に書いて応募してください。
<応募方法>
・400字詰め原稿用紙3枚まで
・作品の裏に応募者の郵便番号、住所、氏名、電話番号、学校名
(所在地電話番号)学年、年齢、当コンクールを知ったきっかけを
明記してください。
・応募作品は必ず、自分で書いたもので、未発表のものに限ります。
<応募資格>
・全国の小・中・高校生
<応募締め切り>
・平成22年9月13日
<入賞発表>
・平成22年12月24日 当ホームページ上で発表
<賞品>
・最優秀賞 旅行券 50,000円
・優秀賞 旅行券 20,000円
・佳作 図書券 5,000円
入賞された方は、当ホームページ上に掲載します。
みなさんのたくさんの夢お待ちしております。
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◆骨盤クラブ 健康指導会のスケジュール |
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<骨盤クラブとは>
幼稚園・小中学校の家庭教育学級及び介護施設等での健康講座、体操指導等を
行います。現在教育問題や子宮頸がんの啓もう活動を中心に講演会、少人数の
セミナーなどを行っています。
日時:9月30日(木)10:00〜11:30
場所:岐阜市立鷺山小学校
日時:10月22日(金)18:00〜20:30
場所:岐阜市立三輪中学校
日時:11月9日(水)10:00〜12:00
場所:岐阜早田公民館
日時:11月18日(金)10:00〜11:30
場所:岐阜市立岐阜小学校
日時:12月9日(木)10:00〜11:30
場所:岐阜市立長良小学校 |
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2010 All Right Reserved NPO Mother Medical Project |
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